ダイハツ・ウェイクに車中泊するとこんな感じだ

ダイハツ・ウェイクについて色々書いていますが、今回は車中泊するとどんな感じになるのかを書いてみたいと思います!

余裕!!

ただ、撮影した場は記者発表会だったので実際に車中泊したわけじゃないっす(笑)。すいません。車中泊を想定して会場にいたモデルさんに寝転がってもらいました。その様子の動画がこちら。

寝転んでもらうとこんな感じです。楽勝で頭から足まで車中に入ってます。横にシュラフが用意されているのを見てわかる通り、完全に車中泊を想定された作りになっています。
ダイハツ・ウェイクに車中泊

なお、寝転ぶ前の様子はこんな感じ。完全な平面ではないですが、十分快適に寝られると思います。
ダイハツ・ウェイク 車中泊モード

なお、この黒いマットはダイハツ純正品。純正アクセサリーとして車中泊マットがラインナップされてるんです。すごいよね。ただ、高いです。お値段は1名分(つまり片側)で39960円。2名分だと79920円。高いねー。ただ、たぶん原価はかなり安いと思うので、実際に買う時には値引き交渉の材料として「車中泊マット、タダにしてよ!!」って言ったらタダにしてくれるかも?まあ、私の願望でしかありませんが(笑)。
ダイハツ・ウェイクの純正車中泊マット

起き上がっても余裕。天井が高い。後で身長172cmの私も同じポーズをとってみましたが、余裕でした。
ダイハツ・ウェイクに車中泊して起き上がったところ。天井が高い。

また、このウェイクの利点はこれだけではありません。車中泊モードにしても、荷物の置き場に悩むことがなさそうです。荷室下のスペースがあります。この赤いザックのとこがそうです。
ダイハツ・ウェイクで車中泊モードにした後の荷室下スペース

更に、後席足元のスペースは丸々空いてますし、
ダイハツ・ウェイクで車中泊モードにした後の後席足元スペース

ダッシュボードの上に荷物を置くこともできます。このダッシュボード、おおむね地面と平行に平らになっていて、モノを置いても滑り落ちないんです。便利。
ダイハツ・ウェイクのダッシュボードは平らなのでモノを置ける

また、プライバシーシェード・カーテンも純正品が用意されています。前後両方買うと4万円ちょっとです。
DSCN6123

写真は以上。車中泊を想定している軽自動車というと、このウェイクの他にはホンダ・N-BOX+がありますが、ウェイクのほうが室内高が高い分ラクですね。ただ、間違いなくライバルではあると思うので、価格交渉の場合には是非競合させて値切りましょう!!!(笑)。

このウェイクを買う前に今乗っている車の買い取り金額を知りたいという方は、私が以前書いたガリバーにウチのMOVEを査定してもらったぞ!の記事もどうぞ。今乗ってる車がいくらで売れるかわからないと予算が組みにくいですからね。新型車は発表直後に注文が集中しますから、少しでも早く手に入れるために、今の車を査定に出していくらで売れるか確認しておきましょう!

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