新型コペンFIRST TEST DRIVEで旧型コペンの歴史を見てきた!

新型コペンFIRST TEST DRIVEについて色々書いておりますが、この試乗会では試乗そのものだけではなく、展示も充実していました。その中の一つに旧型コペンの歴史があります。

2002年以来の歴史

その展示はこれ。
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2002年、標準アクティブトップ。
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アクティブトップシート&アクティブトップインパネ。
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2003年、1stアニバーサリー。
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タンレザーシート&ウッドMOMOステ。
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2004年、2ndアニバーサリー。
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専用カラーレカロシート&専用カラーMOMOステ&HIDヘッドランプ。
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1年飛んで2006年、アルティメットエディション。
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BBS15インチアルミホイール&ビルシュタインショックアブソーバ&アルカンターラレカロシート&専用本革MOMOステ。
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2007年、アルティメットエディションII。
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ブラックメッキフロントグリル、ホワイトメーター、クリアランプ、シャインブラックセンタークラスター&エアコンベゼル、専用シリアルNoプレート。
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1年飛んで2009年、アルティメットレザーエディション。
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本革シート、BBS 15インチガンメタアルミホイール。
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2010年、アルティメットエディションS。
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レカロ/本革シート、レザー/ウッドMOMOステ。
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1年飛んで2012年、10thアニバーサリー。
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BBS 15インチアルミ、本革シート、ブラックメッキフロントグリル、専用シリアルNoスカッフプレート。
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そして2012年8月で生産終了となりました。私も当時ダイハツコペン、生産終了!って記事を書きましたが、この頃はコペンがこんなに愛されている車種だとはあまり理解してませんでしたね。スポーツ車って世の中に必要なの?みたいな認識だったような気がします。

モーターショーへの出展についても展示がありました。2007年、東京モーターショーのOFC-1。もう7年も前ですが、今回の新型コペンに割と似ている印象です。
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2011年、東京モーターショーに出展したD-X。
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2012年、インドネシア国際モーターショーのD-R、D-X。この頃には着せ替えというコンセプトが出ていたのかな?
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そして2013年11月の東京モーターショーのRMZ・XMZに至る、と。
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コペンって基本的に儲からない車種だと思うんですが、よくここまで続いてきましたよね。これがダイハツのクルマ屋さんとしての気概なんだと思います。儲からないけど、自動車業界には必要なことだからやる。ダイハツだけじゃなくて、ホンダもS660を出すのが確実なようだし、日本の自動車メーカー各社はカネ勘定だけで動いているわけではないということがよくわかります。これからも頑張ってほしいです。

新型コペンFIRST TEST DRIVEについては他にも色々書いてますので、そちらもぜひ見てみて下さい!
新型コペンFIRST TEST DRIVEの記事一覧はこちら

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