やっぱ新型タントはすげえ!新旧タントを比較してみたよ!

新型タントが発売されてから右往左往しております。事前情報が少なかった分、書きたいことが山ほどあるのですが、とりあえずは新型タント・旧型タントの機能比較をしてみたいと思います!!

目次

エクステリア

エクステリア比較。

新型タント 旧型タント
G X L G X L
価格(万円) 146
(SA)
135
(SA)
122
(SA)
144 132 122
ミラクルオープンドア
リヤスポイラー
メッキフロントグリル
電動格納ドアミラー
オート格納ドアミラー
サイドアンダーミラー
ドアミラーターンランプ
ヘッドランプ自動消灯

新型タントはリヤスポイラー標準装備なんですねー。スポイラーって見た目のための装備でしょ?必要なの?とか最初思いましたが、新型タントは空力も極限まで追求しているようなので、燃費向上の意味が大きいのかもしれません。

あと、G・Xではオート格納ドアミラーが装備されてますね。ついドアミラーを出すのを忘れること、結構ありますよね。これは便利だし安全性も高まると思います。更にサイドアンダーミラーが新規に標準装備。

インテリア

インテリア。

新型タント 旧型タント
G X L G X L
価格(万円) 146
(SA)
135
(SA)
122
(SA)
144 132 122
フルファブリックシート
撥水加工
運転席シート
バックポケット
助手席
シートスライド(mm)
380 380 380 280 280 280
助手席
テーブルモード
助手席シート
バックレバー
乗降グリップ付き
ベルトインシート
リヤシート
左右分割スライド
リヤシート
左右分割リクライニング
&格納
リヤシート
スライド幅(mm)
240 240 240 260 260 260
大型1眼
センターメーター
大型3眼
センターメーター
エコドライブ
アシスト照明
マルチインフォメーション
ディスプレイ
インパネ
センターシフト
シルバー
インパネガーニッシュ
インパネトレイ
(助手席)
大型プルハンドル
(助手席)

まず目立つのが助手席シートスライド幅。280mmから380mmに伸びてます。さらに新型では助手席シートバックレバー、乗降グリップ付きベルトインシートを標準装備。インパネトレイがついたのも細かいところではありがたいです。

安全装備

安全装備。

新型タント 旧型タント
G X L G X L
価格(万円) 146
(SA)
135
(SA)
122
(SA)
144 132 122
衝突安全ボディTAF
スマートアシスト
EBD付ABS
エマージェンシー
ストップシグナル
シートベルト
締め忘れ警告

ここはなんつってもスマートアシストがでかいですね。スズキ・スペーシアにレーダーブレーキサポートが搭載可能になっていますので、これがないと戦えない、必要不可欠な装備といえるでしょう。更にエマージェンシーストップシグナルも嬉しい装備ですね。安全装備は格段に進化したと言えるでしょう。

快適装備

快適装備。

新型タント 旧型タント
G X L G X L
価格(万円) 146
(SA)
135
(SA)
122
(SA)
144 132 122
プッシュボタンスタート
キーレスエントリー
キーフリーシステム
左側パワースライドドア
右側パワースライドドア
スライドドア
イージークローザー
オートエアコン
マニュアル
エアコン
オートライト
車速感応式
オートパワードアロック
格納式
リヤドアサンシェード

プッシュボタンスタートが付きましたね。ここは今時のクルマでは標準的でしょうか。あと、社則官能式オートパワードアロックは子供がいる家庭には嬉しいですね。しかもこれは、パワースライドドアがついてなくても標準でついてくる装備です。快適装備のカテゴリに書いちゃいましたけど、安全性は格段に上がるんじゃないでしょうか。あと、リヤドアサンシェード。これはスズキ・スペーシアで印象的な装備でしたが、タントも後追いでつけてきましたね。なお、サンシェードはスズキ・スペーシアだと最廉価モデルであるGにはついてきませんが、タントでは全グレードに標準装備です。嬉しいね。

ホイール

ホイール。

新型タント 旧型タント
G X L G X L
価格(万円) 146
(SA)
135
(SA)
122
(SA)
144 132 122
14インチ
アルミホイール
14インチ
フルホイールアルミキャップ

ここは変わりなし!!

って感じでした。安全装備が格段に進化して、まずはスズキ・スペーシアに追いついたという感じですね。後は細かい機能追加が多数詰め込まれています。これらの表の○の数を左右で見比べてみれば一目瞭然っす。あとは着実に他車のいいところをパクってますね(笑)。サイドアンダーミラーはNBOXで好評な装備だし、格納式サンシェードも明らかにスペーシアのパクリです。ま、法的な問題は無いのでしょうけど。

最初は燃費で負けたってことでガッカリしたけど、これだけ細かいところが進化してるなら納得できるかなーという感じです。ダイハツがんばった。

この新型タントを買う前に今乗っている車の買い取り金額を知りたいという方は、私が以前書いたガリバーにウチのMOVEを査定してもらったぞ!の記事もどうぞ。今乗ってる車がいくらで売れるかわからないと予算が組みにくいですからね。新型車は発表直後に注文が集中しますから、少しでも早く手に入れるために、今の車を査定に出していくらで売れるか確認しておきましょう!

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