新型タント見てきたよー!
今日発表の新型タントを見てきました!いやっほー!
これは・・・スペーシア!?
これは・・・どことなくスズキ・スペーシアに似ているような・・・。まあ、スペーシアに似て見えるっつーことは、オーソドックスな飽きの来ないデザインとも言えますね。
新型タントの目玉の一つといえば、スマートアシスト。前部についています。
そして、タントの真骨頂、ミラクルオープンドア!この開放感はオンリーワンな魅力。
エンジンはプッシュスタート。まあ、最近の車だと普通な機能でしょうか。
助手席ダッシュボード収納はちょっと小さめ。これ、ちょっと小さめですね~?ってディーラーの方に聞いたらそうですねと認めておられました。そういえばスペーシアにはティッシュを入れられる場所がこれでもかってくらいついてましたが、タントにはデフォルトではついていないようです。オプションで26,565円の模様。ちょいと高いですねー。もうちょっとなんとかならんかったのかな。
細かいところでは、サイドアンダーミラーがついています。巻き込み防止ですね。こういうのはイイっすね。お金がかかる装備でも無いだろうし、タントに限らず前者について欲しいところ。
同じような装備で、リヤアンダーミラーってのもあります。これもありがたい装備。安心してバックできます。
ただ、サイドアンダーミラーもリアアンダーミラーも、軽では確かNBOXが最初につけたんですよね。マネした感は否めませんが、まあ安全性が上がるのなら歓迎したいですね。アイデアとしては突飛なものではないですし。
あと、静粛性は抜群に思えました。試乗はできなかったのですが、エンジンだけかけさせてもらった時の動画はこちら。動画っつっても音を聞く意図ですが。
上記動画は国道脇で撮ったのですが、道路を走る車の音にかき消されて、エンジン音はほとんど聞こえないです。本当に静か。
あ、そうだ。あとサンシェードもありました。これはスペーシアのマネとしか思えません(笑)。ま、便利になるんだからいいんですけどね。特許とかの権利関係は大丈夫だったのかなあ?
全般的に不満や気になる点はなし。正常進化と言っていいんじゃないでしょうか。また、燃費は28.0km/Lとのことで、スペーシアの29.0km/Lには届かなかったという結果です。でも、スペーシアはかなりJC08モードに最適化してんじゃないのって感じがするので、クルマ雑誌とかの実燃費レポートを待ちたいところですね。
この新型タントを買う前に今乗っている車の買い取り金額を知りたいという方は、私が以前書いたガリバーにウチのMOVEを査定してもらったぞ!の記事もどうぞ。今乗ってる車がいくらで売れるかわからないと予算が組みにくいですからね。新型車は発表直後に注文が集中しますから、少しでも早く手に入れるために、今の車を査定に出していくらで売れるか確認しておきましょう!
そんな感じでした。とりあえず、発売日に見れて満足!!