NBOX+車椅子仕様車のカタログを入手！

NBOX+車椅子仕様車のカタログを入手しました！

まあ、入手っつっても単にホンダへ電話して送ってもらっただけなのですが(笑）。私の場合、こちらのホンダのページに載ってる電話番号に電話して送ってもらいました。

カタログの表紙はこんな感じ。いつものNBOX+のロゴに加えて、左上に燦然と輝くオレンジの「車いす仕様車」の文字。もちろん本当に光っているわけじゃないですが、「すげー車いす仕様車作ったよね！」って私が思ってるからでしょうか。ま、イメージです。イメージ。

「１台で、介護はもちろん、普段の買い物や趣味にも便利に使える」。車いすをそのまま積めるし、

NBOX+の本来の機能は全く損なわず、普段使いもOK。

車いすのまま乗車した状態。

車いす乗車した人が乗っているところ。しっかりシートベルト等も装備。

乗り込む時には電動ウインチベルトで、ボタン一発で引き上げてくれます。ラクチン。

車いす積み込み時は、スロープ引き出し→ウインチベルト装着→車いす引き上げ→スロープ固定、という手順。このスロープ引き出しについては以前、NBOX+のアルミスロープを見てきた！の記事でも書きましたが、引き出し・片付け共に簡単です。

スロープの耐加重は200kg。これも先ほどのNBOX+のアルミスロープを見てきた！の記事で書いていますが、体重90kgの私が上に乗ってピョンピョン跳ねても全く危なげなかったです。もちろん、やりすぎると良くはないでしょうけど。

しかし、何でしょうこの感じは。車いすを必要としている人は私の家族には全くいないのですが、このNBOX+車いす仕様車、欲しいです（笑）。たぶん、「ガジェット好き」な心をくすぐるんだと思います。この感じをわかってくれる人は多いんじゃないでしょうか。自分には全く必要ないんですけど、でも、この機能美を自分のものにしたいというか。いや～、いいっすね、これ。とりあえず今の私には必要ないですが、この車があれば安心して老いていくことができそうな気がします。

このNBOX+車いす仕様車は、日本の車いす仕様車のニーズを根こそぎかっさらっていくでしょうね。他社さんは大変だ。ダイハツ好きな私としては、この分野でもガッツリと対抗馬を出して欲しいです！