軽ワンボックス車 荷室比較！

MOVEを愛していつつも軽ワンボックスに浮気しそうな私。どうしても気になってしまったので、ここ一ヶ月で見まくってきてしまいました。そこで気になったのが荷室。荷室の広さって、カタログ諸元値としては載っていないらしいんですよ。なので測ってきたものを一覧にしました。こちらです。

後席を倒していない状態で荷室長が一番広いのはハイゼットカーゴクルーズですね。まあ、基本的に商用車なので比較するのはちょっとズルいですが。乗用軽ワンボックスで後席を倒していない状態で荷室が最も広いのはバモスです。ただ、当然ながらその分後席は狭く感じました。バモスだけ、ちょっと後席の狭さが目立ちましたね。

で、後席を倒したときの荷室長はアトレーワゴン・ハイゼットカーゴクルーズの負け。バモス・エブリィワゴン・タウンボックスの勝ちです。173cmと185cm。12cm差があります。結構ありますね。

燃費はみんな似たようなもの。たぶん一昔前よりはだいぶ良くなってるんでしょうが、かなり悪いですよね。MOVEの現行モデルは10・15モードで30km/Lですから、その半分。

新車価格は、やはりハイゼットカーゴクルーズが頭一つ安いですね。あとバモスは見かけ上の価格は安いですが、いろんなものがオプションになってて結局高くつきます。

ちょっと写真を出してみましょう。アトレーワゴンの荷室。

ハイゼットカーゴクルーズの荷室。

バモスの荷室・・・は撮り忘れ。すいません。。。

エブリィワゴンの荷室。

タウンボックスの荷室。

まあ、こんな感じです。荷室の機能そのものはあんまり差は出ないですね。当然っちゃ当然ですが。アトレーワゴンとハイゼットカーゴクルーズ(つまりはダイハツの軽ワンボックス車)の荷室はちょっと狭くて、その代わり座席空間が広い。とにかく荷室が広い車が欲しいならバモス。座席空間と荷室の広さを両立させたいならエブリィワゴン。という感じですね。

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ということで、やっぱり欲しい軽ワンボックス車の比較でした！