ダイハツ・ウェイクのリア荷室の底はこんなサイズだ
ダイハツ・ウェイク発表会に行ってきたわけですが、ウェイクのリア荷室の底はかなり大きなバケツ状になっててかなりの収納能力がありそうでした。なので、ちょいと荷物を放り込んでみました。
シュラフを放り込んでみた
その様子の動画はこちら。短いんでサクっと見てみて下さい。見てもらったらわかるんですけど、ちょうど発表会が終わるとこでね。早く帰れ~って放送が流れる中でサササっとやってみました。
ウェイクの荷室底。2つ穴が開いてますね。ここが取っ手になってて外せます。
で、ちょうど脇に小さめのシュラフが4つあったんで放り込んでみることに。
4つ入れたところ。超余裕ですね。超余裕。このサイズのシュラフなら潰さなくても10個入る。ギュウギュウに詰めたらたぶん20個くらい入る。まーシュラフが積めても人間は4人までしか乗れませんが(笑)。
わかってると思いますが、上記は「荷室底スペース」ですからね。本来の荷室は、蓋をすればその上にそのまんま残ってます。
この「いくらでも積めるぞ感」はこの上ない快感ですね。私もキャンプは好きですが、ウチの場合はムーヴにルーフキャリアをくっつけて色々と上に載せてます。当然、積むのはなかなか大変です。でもこのウェイクならクルマに最初から付いてる機能でガンガン積めちゃう。
ちなみに、この空間の深さは約30cm。私は足がデカくて28cmの靴を履いてるんですが、その靴の長さとちょうど同じくらいの深さでした。
そんな感じ。感覚的には、この底の空間だけでムーヴみたいなハイトワゴンの荷室くらいの収納力はあるんじゃなかろうか??という感じでした。素晴らしかったです。
このウェイクを買う前に今乗っている車の買い取り金額を知りたいという方は、私が以前書いたガリバーにウチのMOVEを査定してもらったぞ!の記事もどうぞ。今乗ってる車がいくらで売れるかわからないと予算が組みにくいですからね。新型車は発表直後に注文が集中しますから、少しでも早く手に入れるために、今の車を査定に出していくらで売れるか確認しておきましょう!
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