スパークプラグの違いを目の当たりにしてきた!

東京モーターショーのNGKさんのブースで、普通のスパークプラグと高級スパークプラグの違いを目の当たりにしてきました!

こーいう違いなのか!!!

スパークプラグ。エンジンのシリンダー内でガソリンに火をつける重要部品です。「スパークプラグは早めの交換を!!」とか「スパークプラグで燃費が変わる!!!」とかたまに聞きますけど、別に走ればイイじゃんって思ってました。これまでは。

でも、このNGKさんのブースをみて考えが変わりましたよ。
DSCN4897

このブースでは、スパークプラグのスパークの実演をやってたんです。こんな感じで、左が安いスパークプラグ、右が高級スパークプラグ。
DSCN4916

ここではボタンを押すと火花が飛ぶようになってたんですが、押したらこんな感じになりました!
spark2

要するに、右の高級スパークプラグは正確に一点でスパークしているのに対して、左の安いやつはスパークする位置がズレズレになるんです。動画も撮ってみたので見てください。

低燃費化を追い求めるにあたって、エンジン内部のガソリンの燃焼をコントロールするのはとても重要なことは素人目にも明らか。その燃焼をつかさどるスパークプラグがこんな風に性能が違えば、燃費も違ってきて当然でしょう。ましてや低燃費化はいくところまでいってますから、メーカー各社さんはこういう小さな違いまで突き詰めてクルマつくりをしているはず。

スパークプラグって言われてもよくわからんよーって思ってましたが、この実演を見て考えがガラリと変わりました。今度スパークプラグ変えてちょって言われたら、NGKのイイやつを買います!!

NGK [ エヌジーケー ] レーシング (イリジウムプラグ) 一体型 [ 品番 ] R7440B-11T

by カエレバ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください