燃費の数字って大きいほうがいいの?小さいほうがいいの?

このブログのアクセス解析を見ていたら、「燃費 高低 どっちがいいの?」みたいなキーワードで飛んできている方が何人かいらっしゃいました。あ~、そうか。普段全くクルマに興味が無い人はソレってよくわからないよね。思えば私もこのブログを書き始める前まではきちんと理解していなかった気がします。なので、ちょっと書いておきます。

数字が大きいほうがいいんです!!

燃費を表現するとき、その単位には「○○km/L」とか「リッター○○km」とか言ったりします。この2つは両方とも同じ意味のことを言っています。「ガソリン1リットルで何キロメートル走れるか」です。

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同じガソリンの量で走れる距離ということは、当然、その距離が大きいほうがいいですよね。ということで、燃費の数字は大きければ大きいほど良い、ということになります。

「JC08」って?

もうひとつ燃費についてまわるのが、「JC08」という文字。これがなんなのかって悩んでいる方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。

JC08というのは、燃費の測り方の名前です。「じぇいしーぜろはち」と読みます。昔は「10・15モード」という名前の、別の測り方で測っていたのですが、2011年4月からはこのJC08での燃費測定が義務付けられました。

そんなわけで、燃費の数字は大きいほうがいいのです。ちなみに当ブログでは軽自動車総合燃費ランキングを作成しています。現状、軽自動車で最も燃費がよいのはアルトエコ・キャロルエコの35.0km/L。素晴らしいです。

それらの車種に興味がある方は、ガリバーで中古車(新古車)ご提案に申し込んでみたの記事を読んでみて下さい。ガリバーではほぼ新車の状態の中古車も扱っています。また、様々なメーカーの車種の中からあなたに合ったクルマを探してくれるので安心です。

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