オートバックス vs Amazon タイヤ価格比較!(工賃込み)
昨日Amazonのタイヤは取り付け工賃が安く済むぞ!って記事を書きましたが、書いているうちに街のカー用品店さんとAmazonとではどっちが安く済むのか調べてみたくなりました。
Amazon強し!
調べた結果はこんな感じ。2種類だけですが。。。
※価格はいずれも今日調べたものです。たぶん変動します。
オートバックス | Amazon | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
タイヤ 価格 (4本) |
工賃 (4本) |
合計 | タイヤ 価格 (4本) |
工賃 (4本) |
合計 | |
ブリヂストン ネクストリー 155/65R13 |
30,800円 | 5,200円 | 36,000円 | 18,136円 | 5,200円 | 23,136円 |
ダンロップ エナセーブ EC202 155/65R13 |
39,200円 | 5,200円 | 44,400円 | 23,780円 | 5,200円 | 28,980円 |
というわけで、Amazonは安い。かなり安いです。さすがAmazon。完全にAmazonの勝ち。なお昨日の記事で書きましたが、Amazonのタイヤは宇佐美鉱油で安く取り付けをしてもらえます。
Amazonの凄さに改めて惚れたわけですが、色々と見てみるとAmazonの短所にも気がつきました。Amazonには激安タイヤが無いんです。
上記の表の2種類のタイヤはどちらも日本メーカーの高性能なタイヤ。でも、安いタイヤって凄く安いんですよね。例えば155/65R13のサイズのタイヤで、オートバックスには4本で9,900円+工賃5200円とかのタイヤがありました。それに対して、Amazon自身が売ってるタイヤで一番安いのは4本で18,000円+工賃5200円程度。Amazonでは、あまり安物のタイヤは扱っていないようです。
そんなわけで、今回調べた結果では
- タイヤは街のカー用品店よりもAmazonの方がかなり安い。
- でも、Amazonには安物タイヤが無いので、とにかく安く済ませたい人はカー用品店もアリかも。
という結論でした!
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