日産DAYZ＆三菱eKワゴンの人気が意外と衰えてない

日産Dayz・三菱新型eKワゴンが6月6日に発売になりました。それから約3ヶ月半経つわけですが、両車の人気は意外と衰えていないようです。

意外と頑張ってる！

正直なところ、私はDAYZ・eKにはネガティブな印象を持っていました。まず加速がもたつくこと。素人の私でも、MOVEやワゴンR等との違いははっきりわかりました。あと、「これ！」という目玉装備が無いこと。強いて言えばアラウンドビューモニターがオンリーワンな装備ですが、装備できるグレードはかなり限られています。「目玉」と言うにはちょっと・・・って感じです。

なので、「DAYZとeKは売れないんだろうな～」と心の中では思ってました。

しかし、ふたを開けてみると意外と売れてました。MOVE・ワゴンR・N-ONEとの比較表を書いてみるとこんな感じ。

DAYZ・eKは基本的に日産と三菱が共同開発した同じ車ですから合計して比較してみると、ここ3ヶ月に関しては、軽ハイトワゴンのトップであるMOVEとかなり競っています・・・というか、DAYZとeKを足すとMOVEに勝ってますね。まあ、DAYZとeKの場合はお客さんから見れば別の車なわけで、販促費はかなりかさんでいるだろうと思いますが、そうは言ってもかなり善戦していると言えるんじゃないでしょうか。

まー素人の私の印象なんか関係なく、売れるものは売れるってことですかね（笑）。ほんとにネガティブな印象だったのでちょっとびっくりでした。日産三菱連合、これからも頑張ってね。