NMKV参入で更に軽自動車業界が掻き回される!

以前、三菱自動車と日産が合弁会社NMKVを作ったという記事を書きました。このNMKVが生産に向けて次期モデルを固めてきているようです。

情報ソースはマガジンX。こんなイメージ図が載ってました。

現状のイメージとしては、三菱自動車が現在も生産・販売しているeKワゴンの後継車という位置付けのようです。まあ、当然そうなりますよね。日産は販売力に強みがあり、三菱自動車には軽自動車の企画生産のノウハウがあります。その2社が力を合わせていくわけです。MRワゴンは前途多難??の記事でも書きましたが、日産の販売力はすごいものがあります。軽自動車が主力のスズキのMRワゴンRを、スズキ自身の2倍近く売っています。ホントに凄いです。

販売開始予想は来年、2013年7月。まあ、まだまだ詳細は煮詰まっていないんでしょうが、こうやって雑誌の記事になるとウキウキしますね。三菱自動車の技術と日産の販売力、二社が力を合わせて企画・生産・販売をするeKワゴン。どんな風に仕上がるんでしょう。注目です。

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