ダイハツ・ウェイクのユーティリティフックの位置はここだ
ダイハツ・ウェイクについて色々書いておりますが、今回はユーティリティフックについて書いてみたいと思います。ユーティリティフックって何よ??って方は、動画も載せてますのでまあ見てみて下さい。
様々な機能を持つフック
まーただのフックではあるんですけどね。たかがフック、されどフック。例えばこんな使い方。手袋を吊るしてます。
モノを吊るせる。なんつーことはない機能ですが、収納として便利だし、登山やキャンプの現場では湿ったものを乾かしたりするのにも大活躍しそう。
また、前にも書きましたが突っ張り棒を挿して棚を付ける事もできます。
もちろん、その棒にハンガーとかガンガンにかけちゃってもOK。ユーティリティフックは天井付近にもあるので。あ、アパレル系のフリーマーケットに出店する人なんかにはうってつけですね。突っ張り棒にハンガーで服をいっぱい下げて、ウェイクで乗り付けてドアを開ければそれでお店の完成。ラクチン。
ユーティリティフックの位置はこの動画を参考にして下さい。全部で15個付けられます。この動画ではその15個すべての位置がわかります。
上記の他にも、紐を通すことができるので積載の可能性は無限大っすね。もちろん絶対的な体積に限界はあるけど、壁面に紐を通して固定できるのはありがたい。普通のクルマだと、リア荷室の上方は空間は残っていても、そこまで荷物を積み上げられない場合が大半です。それに、頑張って積み上げたとしても、下の方の荷物にアクセスしようと思ったら全部降ろさなきゃダメでしょ。ウェイクなら、使用頻度の高いものから壁面のユーティリティフックを使って吊り下げればいいんです。それに、3段にもできるしね。
う~ん、こりゃいいねー。俄然、欲しくなってきた。でも高いんだよなー。どうしよう。
このウェイクを買う前に今乗っている車の買い取り金額を知りたいという方は、私が以前書いたガリバーにウチのMOVEを査定してもらったぞ!の記事もどうぞ。今乗ってる車がいくらで売れるかわからないと予算が組みにくいですからね。新型車は発表直後に注文が集中しますから、少しでも早く手に入れるために、今の車を査定に出していくらで売れるか確認しておきましょう!
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