NBOX+のカタログがウチにも届いたぞ!

私はNBOXプラス(NBOX+)のカタログを請求していたわけですが、今日、ついに届きました!わーい。郵便局とかの消印はなく、やはりディーラーの方が直接配達してくれたようです。頭が下がります。

届いたカタログはこちら。表紙はシンプルなデザインです。

裏表紙は白黒反転のイメージ。NBOX+カスタムのロゴですね。

最初のページでは、特許技術「センタータンクレイアウト」で様々な可能性が広がった事について書かれています。

助手席下にタンクを配置。

荷室にはスロープを設置可能。これを可能にしたのが上記の「センタータンクレイアウト」なんだそうです。

スロープの耐加重は200kg。バイクもラクラク積めます。

そしてNBOX+の真骨頂といえば、車中泊。車内に平らなスペースを作り、身長190cmの人でもゆうゆう寝転がれます。

ここで使われているのは、ニトリの2990円のマット。この具体的な商品で車中泊を提案してくれるのは本気度を感じますね。そして、NBOXプラスは本気で車中泊を追求しているの記事でも書きましたが、従来の車はいずれもマニアックな「改造」が必要でした。それが、このNBOX+はニトリの2,990円のマットを買えばOKなんですよ。これはエライ。

前席も、寝心地を考えた作りになっているそうです。

この車中泊のための要となるのが「マルチスペースシステム」と名付けられている板。ホンダさんなのでオプションなんだろうなと思ったのですが・・・、どこにもオプションとは書いてませんでした。これは標準装備のようです。これもエライ。

そしてもう一つの大きな特徴は、ルーフと車体の色を変えたツートンカラーも選べること。ルーフが黒&車体がピンク、ルーフが白&車体がブロンズ、ルーフが白&車体がブルーの3パターンです。

お値段は、一番安い「NBOX+ G」が135万円。最安値モデルでこの金額は、やっぱりお高い感じですね。しかもオーディオ等はディーラーオプションになるようなので、実質的には更に高くなりますね。対して、私が大好きなMOVEは一番安いのが112万円で、しかもオーディオはついてます。実質的な金額差は30万円くらいになるのかなあ?しかもMOVEの燃費は27km/lに対して、NBOX+は21.2km/l。やはり、NBOX+はお高くてしかもお金を食うのは間違いないと思います。このNBOX+には激しく激しく物欲を刺激されますが、とても欲しくなりますが、私はやっぱり安いMOVEを選ぶかな。でもでも、車中泊にはプライスレスな魅力を感じてしまいます。うーん。うーん。

まあそんなわけで、NBOX+はケチな私でも激しく欲しくなる車でした。明日からももっと情報を集めて行こうと思います!

N BOX+を買う前に、今乗っている車の買い取り金額を知りたいという方は、私が以前書いたカーセンサーに愛車一括見積もりを申し込んだ感想ガリバーにウチのMOVEを査定してもらったぞ!の記事もどうぞ。

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