ダイハツ三井社長の「今年度新開発の6車種」を予想してみる

ダイハツの三井社長が、「今年度6車種の新製品を導入する」とコメントしたそうです。今回は、この6車種を予想してみようかなと思います!
ダイハツ三井社長「これまでにない車種数を投入していく」コペンなど6車種投入 | st3 | GAZOO.com

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6車種となると・・・

6車種ってのはだいぶ多いですよね。2ヶ月で1車種のペースですよ。できんのかそんなの。まあできないことは言わないとは思いますが。

で、私の予想はこれです。

コペン

まずはタイトルに入っている通り、コペンですよね。同じコメントの中で、「6月に新型コペンを市場に出す」との発言があったようです。FIRST TEST DRIVEも開催されることだし、もう確定ですね。

ムーヴコンテ

次はムーヴコンテ。このクルマもしばらくモデルチェンジしてないですからね。何より、現状だとスマートアシストを装着することができません。スマートアシストは全車種に展開していくでしょう。ということでムーヴコンテも入りそうです。

タントエグゼ

タントエグゼ。タントエグゼもムーヴコンテと同様、しばらくモデルチェンジしていなくて、なおかつスマートアシスト非搭載車です。モデルチェンジでスマアシ付きにするはず。

ミラココア

ミラココア。このクルマもスマートアシスト非搭載車です。スマアシは絶対に付けるはず。この車種は若い女性向けの車種なので、安全性を向上させる装備は歓迎されるはずだと考えます。

DECADECA

そしてスーパーハイトワゴンであるDECADECA。東京モーターショー2013で展示されたDECADECAは観音開きのドアがウリの車種なようです。それってイイのか?確かに特徴的だけど、何がメリットなの??と個人的には思うのですが、一部では往年の車種「ネイキッド」の後継車種と言われています。ネイキッドの後継と言われるとそれもアリかなと感じますね。子育てママのクルマであるタントに対して、このDECADECAは男の道具感のあるクルマになるのでしょう。ただ、現行車種の後継ではないので必ず出るかっつったら微妙かも。

アトレー

そして最後は・・・、アトレー。軽ワンボックスのアトレーです。いや、これはどっからも情報は無いんですけどね。でも、久しくモデルチェンジしていない車種だとアトレーになっちゃうかなと。燃費も激悪だし、性能改善の余地は大きく残されているモデルです。軽ワンボックス燃費ランキングを見て頂けるとわかると思いますが、他社の軽ワンボックスも同じように激悪燃費です。ここでちょこっと性能アップすれば、軽ワンボックス市場は総取りできるはず。ぜひやっていただきたい。

ただ、アトレーに関しては全て私の願望でしかありません(笑)。そういえば三井社長のコメントは「軽で6車種」ではなく単に「6車種」としか言っていないので、もしかしたら最後の1車種は普通車になるのかも。

どの車種にも期待してます!!

そんなわけで、どの車種にも期待してます。ダイハツさん、期待してますよ!!

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