タイヤの空気圧チェックはこんな感じでやればOK

以前タイヤの空気圧は1年で4分の1、2年で半分に減ってしまうらしいって記事を書きましたが、こんな記事を書きつつ、自分の車の空気圧チェックをしばらくやっていないことに気づきました。なので説明用の写真を撮りつつチェックしてきました!

やったこと無い人、結構いるでしょ?

クルマのメンテナンスはなんにもやったことが無いって人は結構多いと思います。どうせ1年毎に業者さんに点検に出すし、まあ何とかなるっちゃーなるんでしょう。でも自分でできるに越したことはないですよね。

で、セルフのガソリンスタンドに行ってきました。セルフのガソリンスタンドには、大抵空気圧チェックのための機器がおいてあります。私のいきつけのガソリンスタンドにあったのはこんな感じのやつ。

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クルマの脇に持ってきました。
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で、まずはクルマの説明書を見て適正空気圧がいくつなのか確認します。見てみると、タイヤサイズによって適正空気圧が分かれていますね・・・
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タイヤのサイズを確認すると、155/65R14でした。ということは、上記表に照らし合わせると適正空気圧は200kPa(200キロパスカル)ですね。
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いよいよ空気圧の計測に入ります。空気圧チェック器のホースの先っちょはこんな感じ。これをタイヤの空気口に接続します。
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タイヤ側の空気口はこれ。
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フタを外します。
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で、取り付けます。
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パイルダー・オン!!
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で、空気圧計を見ると・・・、あれ、200kPaを上回ってますね。これは意外な結果。空気を入れるんじゃなくて抜かなきゃいけません。今日は暑かったんで空気が膨張したのかも。
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しゃーないので空気を抜きます。抜くときはタイヤの空気口を少し倒してやればシューッといって空気が抜けていきます。抜きすぎたらこんな感じにレバーを握って空気を入れます。
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ま、そんな感じで空気圧チェック&調整は完了です。いっぱい画像を載せましたが、やってみりゃあ簡単です。長距離ドライブの前には極力、空気圧チェックをしましょう!

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