N-ONEの原点、N360を見に行ってきたぞ!その1外観&内装編
N-ONEへの期待がグングン高まっている今日この頃。昨日はN-ONEの原点であるN360についての記事を書いたわけですが、居ても立ってもいられずN-ONEの原点である「N360」を見に行ってきました!
そのN360のご尊顔、これです!
第一印象は、「ちっちゃい!」って感じ。それもそのはず、全長2995mm、全幅1295mm、全高1345mm。ちょうど隣にNBOXがあったんですが、圧倒的に違いました。ちなみにNBOXは全長3395mm、全幅1475mm、全高1800mm。一回り、二回り違う感じですね。
脇にはエンブレムがついてます。「TYPE M N360」「HONDAMATIC」の文字。このエンブレムはホンダのファンの人にとってはたまらないんでしょうか。素人の私から見ると、いかにもレトロな感じがしますが、なんというかN360の象徴として羨望を受けるのはわかる気がします。
後姿。荷室の小さいドアが時代を感じさせます。触っちゃダメってことだったので、あけて見られなかったのが残念。
ダッシュボードはものすごく簡素な作りです。メーターと、暖房の切り替えと、ラジオしかありません。今とはホントにえらい違い。
簡素な作りな分、いろいろとモノを入れられそうなスペースが広いです。
足元もひろびろ。まあ、今と比べればその分いろんな機能がないわけですが。でも、たぶんこの広さこそが、N360の人気の秘密だったのでしょう。
シートは革張り?で、高級感がありました。素人目には大衆車とは思えない質感の高さ。当時はこれが普通、というか、他に選択肢はなかったのかなあ?革張りじゃあ高いですよね?
後部座席の足元。NBOXとかの広い広い後部座席を見慣れてしまった私からすると、とても狭く感じました。トヨタiQみたいな感じ。でも、これも当時としては画期的な広さだったのでしょう。
とりあえずそんな感じ。他にもいろいろ見させてもらってきたので、別記事で書きます!
N-ONEの原点、N360ってどんな車だったの?
N-ONEの原点、N360を見に行ってきたぞ!その1外観&内装編
N-ONEの原点、N360を見に行ってきたぞ!その2理念編
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