ホンダ・S660の資料が流出したっぽい!真偽不明だけど!
ホンダ・S660の資料が流出したっぽいです!ホンモノかどうか知らないけどね!
目次
ホントか!!?
会社の昼休みにぼーっとツイッター見てたらめっけたんですよ。このツイート。
ホンダS660、リアタイヤが195って、もう軽自動車のサイズじゃないだろ pic.twitter.com/VNt8Snckpv
— ふぁい (@phai2012) 2015, 3月 18
左上に「社内限」と書いてあるこれらの資料。気になるところは山ほどありますね・・・
CONCEPT EDITION・α(アルファ)・β(ベータ)の3グレード
まずはこれ。S660はCONCEPT EDITION・α(アルファ)・β(ベータ)の3グレードのようです。雑誌とかに出ていた情報は正しかったようですね。価格はそれぞれ、238万円、218万円、198万円。
CONCEPT EDITIONが出るってことは3月末発売か?
で、CONCEPT EDITIONってのは「3月末に限定660台のみ」っていう触れ込みで雑誌に載ってたのを思い出します。っつーことは、色々と大変なホンダだけど、3月末にホントに発売するっぽいな~ということが感じ取れます。
6MT/CVT価格差無し
そしてしっかりとMTの設定があるそうです。また、MTとCVTは価格差無し。コペンではMTの方がCVTより高いという逆転現象が起こってましたが、ここはホンダさん頑張ったと褒めるべきでしょうか。
なお、当然ながらCVT車にはパドルシフト付きでございます。
前後異径専用タイヤ
そして走り屋の方々が気にしそうなのがこれ。前後異径タイヤ。フロントが165/55R15、リアが195/45R16だそうです。私はこれまで軽自動車の事ばっかり書いてますけど、195って、たぶん初めて見ますね。超絶大径タイヤですね、軽としては。ちなみに軽の標準的な例としてムーヴを挙げると、155/65R14。S660のライバルであるコペンでも165/50R16です。195って極端にデカい。
それって走りとしてどうなんだろう。クルマにとってホイールって、回転しているので走行時のエネルギーが集中する場所なんですよね。そこが大きくなると、加減速がもたつく要因になるはず。そこんとこどうなんだろ。まあ、そこはホンダさんらしくきちんと仕上げてきてるんでしょうけど。
α(アルファ)にはクルコン装備
あと、アルファにはクルーズコントロール装備。自動追従機能ですね。標準的なグレードに装備されるのは軽では初じゃないかな?たぶんね。主要車種・主要グレードでは存在しなかったと思う。
アジャイルハンドリングアシスト標準装備
更に、ホンダ謹製の「アジャイルハンドリングアシスト」を標準装備。アジャイルハンドリングアシストって何かっつーと、ホンダのサイトに詳細が載ってます。ホンダによれば「ドライバーが意図する走行ラインを想定し、車輪に軽い制動力をかける」機能だそうです。要するに急カーブ時に微妙に自動でブレーキをかける機能のようです。
それって走り屋さん的にはどうなんだろ。自分の入力通りに動いてくれって思ったりしないのかなあ。
ぜんぶ拾い物情報だけどね!
そんな感じでした。あ、でも全部拾い物の情報だからね!信憑性は置いといて、妄想を膨らませるタネとして使ってくださいませ!