自動車ローンの審査に落ちる人の例
自動車ローンに落ちちゃう人、残念ながらどうしてもいますよね。昔も今も世知辛い世の中、お金貸してくれる人の方が強いのはずーっと前から変わりません。
こんなこと書いても、検索してこのページに来る人には後の祭りかもしれないけど、一応書いておきます。自動車ローンに落ちる原因の一つには、携帯電話料金の滞納があります。
お金を貸す側に立って見れば、誰に貸すか考える場合、確実に返してくれる人を選ぶじゃないですか。その選ぶ基準としては、当然、過去の借金の支払いが確実に行われてるかが使われます。そして、その「借金」ってのは、普通は借金って呼ばないものも借金に入ります。
その一例が携帯電話代の料金です。携帯電話代金も銀行などから見ると借金みたいなものとして扱われていて、支払いが確実に行われているかどうかが見られています。
ついうっかりして自動引き落としの銀行口座にお金入れとくの忘れちゃったとか、コンビニ支払いだったけど支払うの忘れちゃったとか、そういうのは減点対象になります。「予定通り支払われなかった」わけですからね。
もし自動車ローンの審査に落ちてこのページに来た方がいらっしゃったら、すいません、私にできることはありません。上記の通り、自動車ローンの審査に通るかどうかは過去の借金の返済状況に左右されます。そんで、過去に左右されるということは、もうどうにもならないということです。
もしかしたら、他のいろんな銀行とかに聞きまくれば貸してくれるところもあるかもしれません。街の銀行に行ってみるのもいいでしょう。
あとは、買う先を変えるかですね。ガリバーとかから買う場合だと、お客さんがたくさんいて、ローンを組む人もたくさんいるので、ガリバー経由でお金を借りる人ってのは銀行から見れば良いお客さん。ということは、もしかしたら多少は審査が甘くなるかもしれない。いや、わかんないけどね。銀行の貸出審査基準ってのは厳重に秘密にされてるらしいっすから。私なんかにゃ全然わかんないっす。でも当たってみる価値はあるでしょう。あとは、買うクルマの金額を下げれば貸してくれるかも。中古車だとそういう金額調節もしやすいだろうから、ガリバーはオススメかもな。まあわかんないけど。
あと、これは自動車ローンには直接的には関係ないけど、今からでも日常的な支払いを減らしてお金を貯めたいなら、携帯電話料金を見直すのが王道です。今の時代、スマホは月額1000円ちょっとくらいからの料金で持てます。たとえばDMM mobileとか。
上記画像ではハッタリかまして月額440円とか書いてあるけど、さすがにそこまでは安くなりません。440円は通信料のみの話で、これの他にスマホの端末代も必要。でも、今の時代はスマホもだいぶ安くなってて、上記リンク先の下の方にある「HUAWEI Ascend G620S」とかなら月額576円の24ヶ月払いで持てます。さっきの月額440円と足すと月額1016円。まあ通信が月額440円のコースだと通信速度が低速だけどね。でも最低限のことはできます。
そんなわけで、昔も今も世知辛い世の中でございます。