釜石市の相の浜で海水浴をしてきました
嫁さんの実家の釜石市に里帰りしてきたのですが、ついでに近所の海岸で海水浴をしてきました。もしかしたらあんまり知られてない海水浴場なのかな??と感じたので紹介。
相の浜
行ってきたのは釜石市の相の浜という海水浴場です。海水浴場と言っても出店とかは全く無し。震災以前は1店くらいは出てたんですが、それ以降は全く出なくなってしまいました。なお、「相の浜」と書きましたが、正しくはどう漢字を書くのかはよくわかんないっす。勝手に私が当てました。いつも「アイノハマ」と呼んでおります。
人はまばら。この通りです。この日は入り盆の2日前くらいの平日だったので夏休みシーズンだったはずなのですが、こんな感じでした。なお、海岸の長さはたぶん300m程度。小さな海水浴場です。特徴は、砂浜ではなく石の海岸であること。ウチの嫁さんは砂浜が嫌いなのです。
この日は曇りで、ただでさえ涼しい釜石の夏ですからかなり肌寒かったです。それでも子供たちは大はしゃぎ。嫁さんもしぶしぶ入ります。
私もそこそこ海で泳ぎましたが、やはり寒くて、長くの時間をテント近くで震えておりました。
釜石駅から車で15分の好立地
この相の浜は、釜石駅から車で10分~15分程度の好立地。もっと人気が出てもおかしくない海水浴場だと思うんだけど、なんでだろーね。絶対的な人口が少ないってのがやっぱりでかいのかな。もったいない。
そんなわけで、釜石近郊に住む皆様、相の浜はすっごくいい海水浴場です。ぜひ一度お試しを!