ゴリラCN-GP530Dの欠点その2 粘着ゴム不具合

以前ポータブルナビ ゴリラCN-GP530Dの欠点って記事を書きましたが、今回、もう一つ欠点を見つけちゃいました。まー欠点というかなんというかって感じなんですけどね。とりあえず記録しておきます

粘着ゴムがとれた

なにかっつーと、粘着ゴムが取れたんですよ。ある日クルマに乗ったら、ナビが傾いてた。こんな感じ。
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何かがおかしい。
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よく見てみたら、台座から粘着ゴムがはがれてました。
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持ち上げるとこんな感じに粘着ゴムだけが残ります。
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しゃーないのでゴムを剥がして家へ。
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で、こんな感じなんですけどね。
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台座との粘着面が、ちょいと乾いてしまっているらしくシワシワになってます。粘着力は一応残ってるんですけど、弱ってますね。
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しゃーないので家にあったセメダインを塗り塗り。
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で、台座に貼り付けました。
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ちょこっとはみ出しちゃったけど、まあいっかー。
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ま、安いからね

たぶん、高いナビとかだとこういうところにも気を使ってるんだろうと思うんですよね。しかしこのナビは2万円ソコソコの安物ナビ。ナビそのものの機能は十分ですけど、コストカットの影響がこんな感じで出るんだな。

まあ、コストカットの方向性としては間違ってないと思います。セメダインが1本あればド素人でもチョイチョイと簡単に直せますからね。不具合はない方がいいけど、こういう不具合を許容する代わりに安くなるなら私は安い方を取るな。

そんなわけで、安いものには安いなりの理由がある。でも、その欠点をユーザ側で簡単に補えるならそれもアリだよね、ってハナシでした!

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