どうせ買うなら!消費税増税前にタイヤを買おう!

「そろそろタイヤの替えどきですね~」って言われてほうって置いてる人、結構いるんじゃないでしょうか?ガソリンスタンドの無料点検とか1年点検とかでそう言われて、でもその場でとっかえると高く付きそうなんで「ちょっと考えます~」とか言ってそのまんまにしちゃってるってパターン。そういう方は、消費税増税前にタイヤを買い替えてはいかがでしょうか?

どうせ買うなら!

タイヤは絶対にさっさと変えたほうが良い訳ですよ。どんなにクルマ本体の性能が良くてもタイヤがダメダメじゃあその能力を発揮できないですからね。健全なタイヤこそが安全性能の大前提です。

ダイハツのスマートアシストとか、スズキのレーダーブレーキサポートとか、自動ブレーキ機能が追加されたりして最近の軽自動車の性能向上は素晴らしいです。でも、いくらブレーキを掛けてくれてもタイヤがツルッツルだったらそれこそツルッて滑ってぶつかっちゃいます。危ないよね。

Amazonが安い

で、タイヤ交換にはいくらかかるかですが、私が調べたところではAmazonで買って宇佐美鉱油で取り付けてもらうのが一番安いです。そのお値段は、もちろんタイヤによって大きく変動しますが、例えば軽自動車のタイヤとして平均以上の品質と思われるブリヂストンECOPIA EX10 155/65R13 073S 低燃費タイヤ。こいつは今見たところではAmazonで1本4675円で売ってまして、Amazon本体から買って(AmazonマーケットプレイスではなくAmazon本体から買って)宇佐美鉱油で取り付けてもらえば工賃は1本あたり1050円、タイヤ廃棄料は1本250円で済みます。そーすっと4本合計では23900円。たぶんオートバックスとかのリアル店舗で買ったらここまで安くはなりません。そこんとこが気になる方はオートバックス vs Amazon タイヤ価格比較!(工賃込み)の記事をどうぞ。

680円差

で、このタイヤを今買って取り付けてもらうと23900円なわけですが、これを4月以降に買うと同ナルかというと、単純計算では24582円。680円ほど高くなりそうです。この680円をどう見るかですが・・・、そもそもタイヤってのは命を守るものなので、悪くなってきたらさっさと替えるべきモノなんですよ。なので増税時期とかどうとかって言う前に、私のようなド素人的にはプロから指摘されたら言われるがままに交換しちゃったほうがいいと思うんですよね。

だから、既に指摘を受けている人は損とか得とか考える前に買い換えちゃったほうが良いと思います。そして目の前に消費税増税が控えているわけですから、自分の身の安全を確保するために、増税前ってのを一つの時期的目標としてササっと買っちゃいましょう!

オートバックス vs Amazon タイヤ価格比較!(工賃込み)
Amazonのタイヤは取り付け工賃が安く済むぞ!

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