N-WGNグレード別装備比較表を作ってみた!38万円差でこんなに違う!

売れまくっているらしいN-WGN。出てから2ヵ月以上経ってるので今更感がありますが、グレード別の装備比較表を作ってみました。

目次

安全装備

まずは安全装備。

N-WGN N-WGNカスタム
G G・A G・ターボ G G・A G・ターボ
VSA
リア
ロードリミッター付き
シートベルト
エマージェンシー
ストップシグナル
ヒルスタート
アシスト
親水/ヒーテッド
ドアミラー
フロントドア
撥水ガラス
シティーブレーキ
アクティブシステム
前席サイドエアバッグ
サイドカーテン
エアバッグ
ディスチャージ
ヘッドライト
後席シートベルト
締め忘れ警告灯
ハーフシェイド
フロントウインドウ

ぱっと見て項目の多さに驚きます。こんなに色々ついてるんですねー。N-WGNは実は安全性で売るクルマなのかも。

ただ、注意が必要なのは最安グレードのN-WGN Gでは自動ブレーキであるシティーブレーキアクティブシステムが搭載不能なこと。ホンダとしては「お買い得グレードはG・Aパッケージです!!」って明言してるので、それを選んでねって感じですかね。なおGは113.1万円、G・Aパッケージは125万円です。

G・Aパッケージだとシティーブレーキアクティブシステムだけではなくエアバッグもてんこ盛りになるので、やはりお得感があります。ホンダが推すだけのことはあります。

便利・快適装備

便利・快適装備。

N-WGN N-WGNカスタム
G G・A G・ターボ G G・A G・ターボ
スマートキー
システム
プッシュ
エンジン
スタート
リアドア/テールゲート
高熱線吸収
・UVカット
プライバシー
ガラス
アレルクリーンシート
UV99%カットガラス
プラズマクラスター
エアコン
フルオート
エアコン
運転席
ハイトアジャスター
クルーズ
コントロール

基本装備が充実してますねー。一番上のスマートキーシステムは指先だけでカギが開けられる機能です。ウチのMOVEは未だに普通の金属のカギをカギ穴に突っ込んで開けてます。うーん、うらやましい。

あとビックリしたのはクルーズコントロールがついてること。高速道路なんかで、アクセルを踏まなくても自動的に速度を調節してくれる機能です。これ、私は軽自動車では初めて見たんですけど、これってN-WGNが初じゃないのかな?初だったら強くアピールするだろうから違うんだろうな。

プラズマクラスターエアコンがカスタムにしか付かないのはちょっと残念かも。これ、気にする人は結構いますよね。ま、高級装備ってことでしょうか。

環境・燃費装備

環境・燃費装備。

N-WGN N-WGNカスタム
G G・A G・ターボ G G・A G・ターボ
アイドリング
ストップ
ECONスイッチ

ここに書いたのは二つだけです。今となってはオーソドックスな装備かな。なお、燃費は2WD車で29.2km/Lです。クラストップではないけど十分に良い燃費だと思います。

その他

その他。

N-WGN N-WGNカスタム
G G・A G・ターボ G G・A G・ターボ
パドルシフト
アルミホイール

パドルシフトはぜーーーったい欲しいんだ!!って人は少数ながら根強くいらっしゃるんじゃないかと思います。MTみたいな操作感を楽しみたい人です。N-WGNではカスタムのGターボのみ。アルミホイールが好きな人も結構いるかな?

113.1万円から151万円まで!

表は以上。なお、お値段は4WD以外で見てみると、N-WGN Gの113.1万円から、N-WGN G・ターボパッケージの151万円まで約38万円の差があります。これを大きいと見るか小さいと見るかはあなた次第。私の感覚では、やはりホンダが言う通りN-WGN G・Aパッケージの125万円がお買い得だと思います。あなたはどのグレードがお買い得だと思いますか?

N-WGNグレード別装備比較表を作ってみた!38万円差でこんなに違う!” に対して3件のコメントがあります。

  1. 大輔 より:

    なるほど、表で見ると違いがとても分かりやすいです!
    あと、スズキのエネチャージみたいなのを付けてもらって
    燃費をアップしてくれればおもしろいのですが。

    1. ブログ主 より:

      エネチャージは興味をそそられますが、あれって部品点数が純増になるので、コストの面ではかなり厳しくなると思うんですよ。
      なのでつけるか否かは難しい判断だと思います。今の値段を変えずにつけられるなら歓迎ですが、そうはならないと思うので。

      1. 大輔 より:

        スズキもコスト面でがんばってくれているんですね。
        コストが上がっても、価格も勝負しないといけない、そういう戦いもあるんですね。
        スズキが取り入れたから、ダイハツやホンダも同じようにしろというのは無理ということが
        勉強になりました。(買うわけではありませんが)
        決まった規格の中で、価格もある程度制約のある中で、
        各社の得意分野を生かして、切磋琢磨しながら年々進化する軽市場は非常におもしろいですね。
        このブログを読ませて頂いてよかったです!管理人様有難うございます。

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