N-WGNの売れ行きのプレスリリースが出てたー!

なんかわからんけどホンダのN-WGNがかなり売れているようです。なんでも、一ヶ月で24,000台を売ったんだとか。たぶん、今月の販売台数トップはこのN-WGNになりそうです。

目次

まさかこんなに売れるとは

私は、このN-WGNは絶対に売れないと思ってました。N ONEと同じ軽ハイトワゴンを更に新しく出す必要ないと思ったんですよ。だってホンダの軽ハイトワゴンは、昔からあるライフとN ONEとこのN-WGNで3車種ですよ。絶対、この3車種内で需要の食い合いが起こってしぼんでいくだろうと思ってました。それが、発売直後とはいえ月間24,000台売るとはね。ホンダはこのN-WGNで、見事に「新しいスタンダード」を作ったのだと思います。

自慢げなプレスリリース

この月間24,000台という大当たりに気を良くしたのか、ホンダはN-WGNの売れ行きに関するプレスリリースを出しました。普通、こういう情報は会社としては手の内を明かすことになるので隠しとくもんだと思うんですけどねえ。よっぽど嬉しかったんでしょうか(笑)。まあ、消費者視点で言えば情報は出してくれればくれるほどありがたいです。で、今回はその内容を見ていこうと思います。

ノーマル・カスタム構成比

まずはノーマルとカスタムの構成比。ほぼ半々くらいですね。意外とカスタムの比率が高いなーというのが私の感想です。N-WGNの場合、エクステリアのデザインがノーマルとカスタムとでそんなに差が大きくないと思うんですよ。だったら安いほうを選ぶんじゃないのと思ったんですが、違いましたね。
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グレード別構成比

グレード別構成比。やはりお買い得グレードであるG・Aパッケージの比率が多いですね。当然と言えば当然。
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購入層

購入層。「年齢や性別を問わず、幅広い購入層」と文字で表現されています。このへんはマーケティングのコアな部分なので明かしたくなかったんですかねー。でもまあ、上質を求める人にも、コスパを求める人にも幅広くアピールできるクルマだとは思います。
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主なオプション比率

オプション比率。やはり自動ブレーキであるあんしんパッケージは80%と高いですね。ただ、個人的にはもっと行ってるんじゃないかと思ってました。それこそ95%くらいいってるんじゃないかと。

あとは、15インチアルミホイールの比率も高いですね。まあこれはターボパッケージ内の比率なので印象より高めに出ているとは思いますが、やはりターボを求める人は足回りにもお金かけるんですねー。私のようなド素人はそこにかけるお金はもったいない・・・と思っちゃいます。正直なところ。
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そんなわけで、ちょっと目を引く数字でした!

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