日本/世界のタイヤメーカー概略

これまで軽自動車のことを色々と書いてきましたが、全然書いてないことがありました。タイヤです。タイヤって規格が色々と細かくてなんか難しそうなので、なんとなく手を出しづらいなーというのが本音でございました。とりあえず勉強する第一歩ということで、今回はタイヤメーカーってどんな会社があるっけ?ってのを調べてみました。

日本勢強し!

とりあえず表を作ってみると、こんな感じになりました。

社名 出身国 売上高(億円) 順位 ブランド名
ブリジストン 日本 30,243 世界1位
・日本1位
ブリジストン
ミシュラン フランス 20,719 世界2位 ミシュラン
グッドイヤー アメリカ 18,213 世界3位 グッドイヤー
住友ゴム工業 日本 6,769 日本2位 ダンロップ
・ファルケン
横浜ゴム 日本 4,651 日本3位 ヨコハマタイヤ
東洋ゴム工業 日本 3,205 日本4位 TOYO TIRES
ハンコック 韓国 4,542 韓国1位 ハンコック

ブリジトンが圧倒的首位。日本人としては嬉しいですね。ちなみにブリジストンの売り上げのうちタイヤが占める割合は8割で、残りの2割は色んな事業をやってるそうです。私の知っているところでは自転車ですね。私は昔、自転車のレースとかに出ていたのですが、自転車メーカーとしてブリジストンは活躍していました。今は「anchor」ってブランドになってますね。私が自転車をやってた頃のブリジストンの自転車は「高級」で「多彩なカスタマイズが可能」ってイメージ。貧乏学生だった私には手が出ない高級車でした。

2位のミシュランはグルメガイドブックのミシュランガイドで有名ですね。私はミシュランがタイヤメーカーだってのは大学生になってから知りました。そういう人多いんじゃないかなあ。

表の一番下に書いたハンコックですが、最新型のMOVEにはハンコックのタイヤが使われていることがあるそうです。まあ多分安いんでしょうね。新興国のタイヤっつーことでなんとなく不安を感じる人もいるでしょうが、少なくとも品質チェックは日本の目線でやってると思うので、そんなに気にしなくてもいいんじゃないかなあと思います。

そのうち、タイヤのサイズの読み方とかも書いてみたいけど、なんか難しそうですよね。できるかなー。

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