NBOX+の報道関係者向け発表会まとめ
5日にNBOX+の報道関係者向け発表会がありました。私はUstreamで見たのですが、その内容をまとめてみたいと思います。
国内販売比率は、軽・スモール・コンパクトの比率が70%、軽の比率は40%。
2011年12月にNBOXを発売。好評を博し、2012年4月~6月は車名別販売数ナンバーワン。ホンダが一位を取るのは8年ぶり。
店舗改革。昨年秋から軽・スモールを中心とした「スモールストア」を展開。入りやすさ・選びやすさ・居心地の良さを重視した店舗。現在74店舗を展開済み。
135万円からとお求め易い価格(でも、いろいろオプションになってるけどね)。
介護仕様車は8月から展開。
ホンダにとって2012年は新たな挑戦のスタートの年。2012年度届出者販売35万台、国内販売73万台を目指す。
NBOX+開発責任者の浅木さん。NBOX+生産拠点の鈴鹿から出張で来たとのこと。
趣味・価値観の多様化により、「どこに出かけるか」だけではなく「その車で何をするか」も重要になってきた。
One's ACTIVE MINI。個人個人のアクティブな世界を広げる軽自動車。
センタータンクレイアウトと、従来比マイナス70mmのミニマムエンジンルームで圧倒的な空間を実現。
NBOX+は、ホンダのパッケージングテクノロジーと遊び心が生んだ新発想の軽自動車。
圧倒的な空間を積載性に生かし、専用の車でなければ実現できなかったこと、諦めていたことができる。「あたらしい可能性をプラスする」。これは聞いていてとても腑に落ちました。例えば車中泊やオートバイの運搬などは専用の車でなければ実現できなかったことですよね。
ここからは「Hondaスマイル」さん達が実車で説明してくれます。
圧倒的に広い荷室空間。マルチボード採用で色々な荷物の積載に対応。背が高い荷室なので、大きな観葉植物なども積める。
マルチボードの下にも収納可能。プラスチック製なので泥汚れなども簡単に拭き取れる。
ベッドモードでもボードの下に収納が可能。荷物を車の中に置いておけるので盗難の心配をせずに寝れるかも。
以上!とにかくマルチボードのおかげで様々なレイアウトが可能なのがイイですね。なんというか、夢が広がります。「あ、なんでもできそう!!」って思える車に仕上がってるな~と思いました。
さて、私はこの発表の会場となった「Hondaウエルカムプラザ」に行ってきましたので、これから何回かに分けてレポしていきます!
N BOX+を買う前に、今乗っている車の買い取り金額を知りたいという方は、私が以前書いたカーセンサーに愛車一括見積もりを申し込んだ感想とガリバーにウチのMOVEを査定してもらったぞ!の記事もどうぞ。